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モーニング娘(5)

(もうすぐ、下の階……)思いながら、
階段を走るサヤカ。
突然、前を走る中澤が立ち止まった。
「レエル、さん……」驚き、つぶやいている中澤……。
サヤカも見た……。
3メートル程の距離をとり、
向かい合う二人の男。
一人は、中澤にレエルと呼ばれた男、
黒いコートのポケットに手をいれ、
無表情で立っている。もう一人は、
体格の良い黒人の男、
リズム良く体を揺らしボクサーのように構えている。

中澤とサヤカを見て、
淫らな笑みを浮かべる……
嫌悪感……。(この男が、マキ達に暴力を?)
湧き上がる怒り、恐怖。
そんなサヤカの思いも知らず、
棒立ちのまま、間合いをつめるレエル。

薄笑いを浮かべつつ、
レエルに向かい口を開きかける黒人。しかし……
『プシュッ』自転車のタイヤから空気の抜ける時のような、
小さな音……。突然バランスを崩し、
前へ倒れこむ黒人。
そのアゴに向かい蛇の様に伸びる、レエルの足。
辺りに漂う、焦げ臭い匂い。

横向きに倒れ、完全に失神している黒人……
安部なつきは、夢を見ていた。
懐かしい、子供時代……。
母に膝枕をされている夢。ゆっくりと目覚める安部……。
誰かに膝枕をされていた。

「ナッチ……、大丈夫……?」
心配そうな、聞き覚えのある声……。
「マキ……?」完全に目を覚ます。
暗く、狭い場所。ガタガタと揺れる
「車の中……?他の娘。達は?」
どこか苦しそうに答えるマキ。

「私達だけ……。ここは、たぶん冷凍車を改造した車……」
確かに……そこは暖かかったが、
元冷凍車の冷凍庫だった。
膝枕から、身を起こしマキを見つめる。
改造して取り付けられたのか、
天井に薄暗い明かりが灯っている。

光に映るピンクのノースリーブから見える白い腕。
しかし、その両肩から二の腕にかけて、
何かで叩いたような痣が……。
「マキ……」言葉が出ない……。
「大丈夫です!」微笑むマキ。
しかし、言葉とは裏腹に、
流れ落ちる涙……。

思わず、優しくマキの頭を胸に抱く安部……。
見つめ合う……影。
どちらともなく、ゆっくりと顔を近づけあう……

時折、カタカタと揺れる車。そのなかで、安部はマキと唇を重ねていた。互いの顔に、サラサラと触れ合う柔らかな髪。マキの腰に腕をまわす。(なんて、細い……)折れそうな程、華奢な体……。甘い吐息……、優しい時間。マキの頬からアゴ、白く細い首へ、ゆっくりと舌を這わせる阿部。

「マキ……、気持ち……イイ?」言いながら、ニットの上から、マキの大きな胸を揉む。

「はっ……あ……、ナッチ……」答えるマキの声……、それは快楽に濡れていた。

床へ、もつれるように倒れる二人。マキのスカートの中へ手を入れる。

「濡れてる……」ささやく安部。そのまま、体をずらしマキの太ももへキスをする。ゆっくりと前進し、秘部へたどり着く唇。優しく唇をあて、舌で溝をなぞる。

「はあ……、ナッチ、あ、恥ずかしい」消えそうな声、しかし、溢れ出るマキの蜜。ゆっくりと舐める。

「ヒウ……ア……」クリトリスを優しく含み、舌でこね回し吸い上げる。安部の秘部からも、熱く蜜が溢れていた……

「ナッチ……、一緒に……あ……イキたい……」快楽にかすれたマキの声。流れる髪……。ワンピースをめくり体を合わせ、ゆっくりと動く……。柔らかく温かい粘膜が擦れて、激しい快感に浸る二人。

「あッ、ナッチ……、イッ……イク」互いに繰り返す絶頂……。

「マキ、私……また、イク、嬉しい、あう、イク……」溢れる蜜、淫らな声。どこへ向かうとも知れない車の中で、二人は体を重ね一時の快感に身を委ねていた。二人を乗せて、車は闇を走りつづける。

逃亡者、追跡者-------------

マンションの七階。(何が……?)サヤカは目の前の出来事が理解できなかった。立ちすくむサヤカの前で、レエルは黒人の手から鍵らしき物を拾うとドアを開けた。そのまま黒人の体を扉の中へ引きずり込む。

「中澤さん、七井さん、中へ……。他の娘。達がいるはずです。時間が惜しい」
男の声に、弾かれた様に駆け込む二人。部屋に入るとそこには、真里、加護、辻、マキ似の男、が縛られて、眠っていた。

「遅かった……か」響くレエルの声……
夜の街の中を疾走する銀のポルシェ。運転席に座り、狂気じみたスピードの車を操るレエルを助手席に座ったサヤカは見つめていた。真里の部屋にいたメンバーは、中澤ヨウコがレエルの指示した病院へ運んだ。

「レエルさん、何が……どうゆう……?」中澤の車に乗り切らないサヤカを部屋に残しておく訳にもいかず、仕方なく車に乗せたのだった。

「黒人の事?あれは足の指を撃った。弾が勿体無かったが……」黒人は縛られ部屋に置かれている。

「いえ、そうじゃなくて……」凄まじい加速。サヤカは車に乗った事をかなり後悔していた。

「事の始まりは、赤い粉……」
「媚薬……?」
「実際は強力な催眠薬です。媚薬作用は副次的なモノですよ」深夜に響く空冷フラット6エンジンの轟音。

「誰が……?」
「今、向かっている……。危険です。降りますか?」レエルの低い声。

「いえ……、マキとナッチに会いたい……」話すと唇が痛む……。だが、そんな事はどうでもよかった。ただ……会いたかった……。

走り続ける冷凍車。その薄暗い倉庫の中。抱き合う二つの影。

「マキ、私達どうなるのかな……」繰り返すキス……。温かな抱擁……。

「ナッチ……、わからない。でも行き先は……たぶん……」涙に濡れたマキの瞳。安部はいとおしく頭を撫でる。

「何処?きっと、皆が助けてくれるよ」
私がしっかりしないといけない……。安部は強く思う。ポロポロとこぼれるマキの涙。

「横浜……、横田基地……」必死で搾り出すようなマキの声。

「そんな……米軍基地……?」

「米軍?レエルさん、それって……」疾走するポルシェの中、サヤカの声が響く。

「ああ、ただ米軍が悪いわけじゃないよ、いくら何でも」相変わらずのスピードを軽々と操り、話すレエル。

「なら、どうして?」(マキ、ナッチ、一体……?)「米大統領の選挙の事、知ってますか?」突然の質問に答えられないサヤカ。

「大統領が変わると、日本の基地司令官も変わるのです」言葉を続ける男。

「その家族も……。米国に帰ります、明日の朝に……」

走る冷凍車の中……。

「マキ、どうして米軍?」愕然とする安部。

「司令官の息子が……、真里たちと横浜に買い物に行った時に……」ゆっくりと話すマキ。

「辻と?」
うなずくマキ。

「あと、加護と……。その時、真里が赤い薬で……」(赤い薬……)安部は思い出す、あの粉を……。

「催眠薬だって、真里、私達をかばって一人で……」マキの目から溢れる涙。

「私とナッチが狙いだって……、親しい大統領候補が勝てばアメリカに帰るから、その前にって」

「レエルさん、ならあの黒人は?」サヤカの声。
「バカ息子の友達かな?ついでに言えば、この車もバカ息子のモノ」なぜか嬉しそうなレエルの声。

「あの黒人が鍵持っていたから、借りた。いい車だよね」踏み込まれるアクセル。

「レエルさん、追いつけるでしょうか?」心配そうなサヤカの声。

「五分五分かな?黒人に聞きだした所、冷凍車だそうだから速くは走れないはずだが……」レエルの真剣な声。(無事でいて欲しい……)サヤカは思う。
『ガタン』突然、大きな揺れが倉庫に走り、冷凍車が停まる。

「マキ、大丈夫?」ささやく安部。マキは痛む腕を抱えながら頷く。『ギギギ……』きしむ音をあげて、扉が開く。流れ込む冷たい外気。

「二人とも早く降りて……」聞いたことの無い声、アクセントの少し狂った日本語。じっと安部とマキを見つめている、一人の白人。

「でないと、また殴るよ……」薄笑いを浮かべたままマキの腕を見ている。(おぞましい)安部は心の底から思った。

「レエルさん、あれ!」サヤカの指差した前方に冷凍車が停まっていた。
「ん!?」前の道路に横たわる人影。
床一杯に踏み込まれるブレーキ。人の直前で止まるポルシェ。
「マキ!」車から駆け下りるサヤカ。

「バカ!出るな」言いながら、仕方なくドアを開けサヤカの手を掴もうとするレエル。
だが……。『パンッ』吹き飛ぶレエル。
「レエルさん!」サヤカの叫び声。
「動くな……」サヤカがクローゼットの中で聞いた声が闇に響く。
(左肩か……、クソッ)久々に味わう弾の痛み。左腕に流れる血。

「まだ、生きているだろ?」アクセントの狂った声。
(銃は車の中か……)サヤカを見捨てる事のできなかった自分に、なぜか笑いたくなる。
近づいてくる足音。
(右手だけでもやれる)昔、もっとずっと酷い状況でも何とかやってきた。
「変な動きをすると、女を撃つ」綺麗な英語。あきらめて目を閉じる。

『ガツンッ』こめかみに重い一撃。サヤカの叫び声が聞こえた気がした。
気を失っていたのは、長くても十分程度だったろう。
冷凍車はすでに無く、タイヤを撃ち抜かれたポルシェだけがあった。
肩を押さえ中を見るが、銃は無かった。時計を見る。
深夜、二時。車の少ない通りで、絶望的な状況だった。

(黒人と連絡が取れないから、不信に思い待ち伏せしたのか……、女を囮に)
パソコンが見つかる。
仕方なくメールを送る。その時、聞こえる車の音。
(よし、まだツキはある……)近づく車、中澤のアルファロメオ……

「レエルさん、肩、大丈夫……」黒い車の中。
中澤は時折、視線を俺に向ける。
「問題無い。急いで」肩の痛みなど、どうでもよかった。
「着いたわ」見える基地。
「ここで待っていて下さい」言い残し車を降り、昔の記憶を辿り進入場所を探す。

(ここに入るのは、久しぶりだな……)たいして見張りがいないのが救いだった。
音も無く、基地内に入り込む。
(待っていろ……、借りは返す)目的の家に向かう。
(宴は終わりだ……)左肩が熱かった。
目的の家に向かい走る。なぜか、昔の事を思い出す。
12〜3年前、まだロシアがソ連だった頃を……。

(辛かったな……)日本人の病気の母、
かつて、レスリングの金メダリストだったロシア人の父。
父が急死し、飢えと貧困の中でKGBの少年課に入隊した事。
毎日繰り返される人を殺す為の訓練。初めての実戦、殺人。
祖国の崩壊、母の死。戦友と一緒に日本に逃亡した時の事。
左手からポタポタと血が垂れる。(あの家だ……)静かに近づく。
家の周辺をまわる。

間取りを予測して、キッチンの窓の下に行く。
普通、キッチンの戸締りは甘い。
人の気配が無い事を確認しポケットからピッキング(鍵開け)の道具をだす。
左手が上手く使えず苦労したが、2〜3分程で成功した。

音を立てないように裏口を開き、中へ入る。遠くで聞こえる話声。
近くにあった包丁を取り、足音に注意して声のする部屋へ向かう。
(刃物は苦手だ……)ナイフが上手かった戦友の名を思い出す。(ヤスシ……)

(ごめんなさい……レエルさん……私)サヤカはゆっくりと目を覚ました。広く白い部屋。(マキ、ナッチ!)辺りを見回す。安部とマキは隣で眠っている様だった。腕が痛い。見るとロープで手を縛られている。

[ 2013/03/28 ] 有名人 | TB(0) | CM(0)
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